「よこはま動物園ズーラシア」

開港150周年記念イベント「開国・開港Y150」のヒルサイドエリア会場に隣接するのは、「よこはま動物園ズーラシア」です。
それでは、「よこはま動物園ズーラシア」を紹介します。

ズーラシアは、メインテーマに「生命の共生」と「自然との調和」を掲げています。
この「ズーラシア」という愛称は、動物園(ZOO)と、自然の広大さをイメージしたユーラシア(EURASIA)を合成させた言葉で、市民公募によって平成8年秋に選ばれました。

1999年4月、ズーラシアは、「横浜動物の森公園」の中に第1次開園しました。
その後、エリアがどんどん拡大しています。
2002年7月には、「わんぱくの森」と「わくわく広場」がオープンしました。
2003年4月には、「アフリカの熱帯雨林」ゾーンの一部ができました。
2006年4月には、わんぱくの森ゾーンに、「自然体験林」が完成しました。
2007年4月には、アフリカの熱帯雨林ゾーン内に、「アカカワイノシシ展示場」が完成し、わんぱくの森ゾーン内には、「ぱかぱか広場」がオープンしました。

ズーラシアは、現在では、面積40.2ヘクタールあり、全面的に開園すると、面積約53.3ヘクタールにもなります。
そして、日本最大級の動物園となります。

ズーラシアでは、さまざまなイベントが随時行われています。
冬のイベントを紹介します。
12月20日〜23日には、動物たちにクリスマスのプレゼントを贈るイベントが行われます。
たとえば、レッサーパンダにはリンゴを、ペンギンにはドジョウを、アカカンガルーにはパンと果物ケーキをプレゼントします。

12月20日と21日の11:00〜16:30には、ころころ広場で、一面雪の広場が登場します。
雪遊びをおもいっきり楽しむことができますよ。


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